新人看護師が持つ悩み
新人看護師は、とにかく、悩みがいっぱいでしょう。念願の看護師の仕事に就けたとはいえ、なにをするにおいても、はじめて経験することのほうが多いでしょう。看護師の仕事に限らず、どんな仕事でも、新人のうちというのは、覚えることがたくさんあって大変なものです。なかには、仕事に就く前から、不安が募って悩んだ人もいるでしょう。“仕事に早く慣れ、覚えなくては”というプレッシャー、“もしかしたら、向いてないのでは?”と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。また、なりたくて就いた仕事だけど、想像していたのとは、ずいぶん違うかも・・・と、現実とのギャップに戸惑うこともあるでしょう。でも、悩みがあるのは、あなた自身だけではありません。多くの新人看護師が経験する、いわば、壁ともいえるでしょう。また、悩みを抱える看護師は、新人だけとは限りません。一緒に働いている先輩看護師にも悩みはありますし、看護師長などのベテラン看護師となっても、悩みはあります。仕事をいていく上で、悩みは切っても切れないものなのです。とはいえ、その悩みをそのままにすることは、よくないことです。どんなことにも必ず解説策はあります。
新人看護師によくある悩みとして、忙しさがあげられます。 そうはいっても、“非常に忙しい”だけでは、その病院で勤務した看護師でないと、分からないものでもあります。実際、仕事の内容がとても忙しいとしても、そのリズムに慣れてくればコツもつかめるようになり、効率良く仕事をこなせるようにもなります。したがって、同じ仕事の量でも、勤務し始めたときと、半年後、一年後では明らかに変わってくるでしょう。ただ、そうなるまでは、今までとは生活のリズムがガラリと変わり、新しい環境で慣れない仕事をするわけですから、異常なほどの緊張感や疲れがでやすくなってしまう思います。それに、うまくつきあって自分をコントロールしていかれればいいのですが、誰もが皆そうとは限りません。なかには、仕事が続けられないほどに体調を崩してしまったり、精神的に参ってしまったりということも、決して珍しくはありません。でも、これでは、せっかく念願の看護師になれたことも、看護師を目指して勉強してきた時間も意味がなくなってしまいます。
そうならないためにも、悩みがあったら誰かに相談しましょう。自分の中だけで抱え込んでいても、いい結果にはなりません。誰かに話すことで気持ちも楽になりますし、ポジティブに仕事に取り組める様にもなるでしょう。看護師という仕事は、一般的に、とても忙しい仕事だといわれています。しかし、忙しいだけではなく、とてもやりがいのある仕事だともいわれています。悩みの解決策の一つに、転職もあります。今の職場では、自分の技量をはるかにオーバーしているとだと感じたら、そのときは転職を考えてもいいのではないでしょうか。せっかく就いた素晴らしい専門職である看護師を、ぜひ続けてほしいと思います。







